TATEYAMA　GARAGE　備忘録

  

熊本は地震が続いています。


我がガレージは大した被害もなく無事に過ごしています。




未だかつてない強い揺れと何度も続く揺れにただただ驚くばかり。




近所のスーパーの食料も在庫がなくなってきたようです。




そんな中でこんな食事ができることに


本当に喜びと感謝を感じます。







タケノコ、新玉ねぎ、タラの芽、イチゴ




タケノコだけはいつものようにボカスカ立ってきているので


とりあえずうちは食事に困ることはなさそうです









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熊本のJA植木祭りに行ってきました。



合志のカントリーパークで毎年やってるやつです。





庭木や花鉢物などいろんな植木が


多分市場より安い価格で売られていました。










最近盆栽に興味があって


自分でも作りたいなーと思って眺めてました。









実のなる木もいろいろ。


食べられるものが一つ庭にあったらいいですよね。








お祭りですから出店もいっぱい。



たこ焼き、焼きそば、各地のJAから地物の郷土品など。









なぜかお墓も・・・









木に全く興味なくても楽しめます。









そして　　　その翌日・・・






植木の競りに行ってきました。




個人でも参加できる競りなのですが


まあー本当に安く手に入れることができます。





でその収穫物








上から





シラカシ

枝垂れ八重桜

クリスマスローズ

スズランエリカ

ハナミズキ

スプレーマム

マユミ



締めて3500円だったかな？





元が安いので調子乗って競って買ったけど




帰って植える場所に困るっていう・・・










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子供のころ、食べられなかったものが


大人になって大好きになったものとかありませんか？



食べられないというほどでもなくても


できれば遠慮したい、食べたくないもの



野菜とか魚とか昔は結構ありました




それがいつのまにか食べられるようになり、


むしろ好物になっているものが結構あります



お酒を飲むようになってからでしょうか





その中のひとつがこれ







エビのような姿


塩ゆでと素揚げ、天ぷらで





これはシャクです



正式名称はアナジャコといって寿司ネタのシャコとは違います





有明海の干潟に潜む生物で筆を使って捕るシャク釣りが有名です





子供のころはバケツ一杯もらっていた記憶があり、


それほど好きではなかった僕は正直うんざりしていました



それが今では数が減り、高級食材になってしまいました




なかなか食す機会が減って、大人になり改めて食べてみると




これがうんまい！





子供にはこのほのかな磯の香りとちょっとしたクセがダメだったのでしょうが


今の時期、これがビールにめっちゃ合う




ちきしょう


もっと食いたい・・・




これからますます食べられなくなるんだろな








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今年はイチゴを作ってみました




紅ほっぺ







肥料のやり方が悪かったのか、一度花を咲かせて実らせ終わり・・・


味は良かったけど




庭の周りには野いちごもなっています






昔は袋いっぱいに摘んで野いちごジャムを作ってもらったもんです





これは食べられません







へびいちご


食べられないというより激マズなだけ

毒はありません　確か




ジューンベリー







これはうまいけどすぐ鳥に食われる

ジャムになるほどはできないのでおやつに





これもおやつ






ユスラウメ



今年は実付が悪い

ユスラウメだけでなく、ジューンベリーも

今花が咲いているシークァーサー、春先に採ったタケノコも




春の長雨のせいかな





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どこからみつけてきたのか


親父が火鉢を手に入れてきました










ということで正月ついた餅が早くもなくなりつつあります





  

この間採ったアブラチャン







採油方法は調べてもわからなかったので


椿と同じ方法で




まず蒸らして砕きます







椿と比べてナッティな香り


そして本当にオイルが採れるのかというほどにパッサパサ





そして使うのはこれ








中にスプーン5～6杯入れて



グリグリ






グッリグッリ









やはり効率悪い・・・



しかも椿ほども出ない




そりゃあ、出回らないわなアブラチャン油なんて



油粕は椿と変わらない感じ





結局採れたのはこんだけ





濾して熱を加えると少し色が濃ゆくなりました





カスで楠のテーブルを拭いてみました







乾性油ではなさそうなのですが


ストーブをたいていたので翌朝には乾きました




  

庭のモミジがすっかり色づきました







昼でも肌寒い日もあり、焚火が心地いいのですが



なんかこの火、



このエネルギーがもったいない





この火力、この持続した熱



ただ眺めるにはもったのーございます





そこで久々にダッチオーブンを引っ張り出してきました



本当に久々に出したのでちょっとさびてたりして・・・





庭の野菜を使ってポトフを作ります





正直言うとポトフという料理名は作った後に、親から聞いたのですが




とにかく庭の採りたての野菜をうまいまま料理してしまおう



という魂胆






さっそく火をおこし



ダッチオーブンを置いて例の油をたらします










ニンニクを入れて冷蔵庫にあったウィンナーとベーコンを放り込みます






んで生えてた椎茸とにんじんと長ネギ、春に採ったジャガイモと玉ねぎとぶち込みます






昔みたダッチオーブンのスープの記憶ではこんなぶつ切りだったのこんな感じです


おそらくそれもポトフ





水を加えて塩、コショウを入れて







蓋をします










熾火の状態ですがすぐにグツグツ煮立ってきます


本当はもっと弱火でコトコトというイメージだったのですが




しばらく放置




３時間後




台所用の鍋に移して


完成





案の定、煮詰まって水分がとんでしまいました



見た目　悪




しかし匂いや良し！




味も



最高でした







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椿の実を収穫し乾燥








これから油を搾るわけですが


人力で絞るにはかなり手間がかかるみたいです





まずはその実を砕きます







樫の木を少しくりぬいて臼状にして


そこに実を入れて叩き潰します




そして蒸します




椿油のあのいい香りが漂っています




さていよいよ搾るわけですが


どうしたものか・・・




普通搾油機などの機械で搾らないと


人力では一滴出るか出らないかみたいな





いろいろ探してこれを使うことにしました








これは手作り用製麺機


生地を入れてぐりぐりレバーを回すと下から麺が出てくる仕組み




これに砕いた椿の実を入れてぐりぐり搾ります


搾る画は手が油まみれで撮れませんでした



一度に搾れる量が少ないのでかなり効率は悪いのですが


少しづつ油が落ちていきます











うーん、効率悪っ！


一回搾った後もカスから２回、３回と搾れるらしいのですが


効率悪いのと搾る手が限界にきていたので断念



搾りかすは肥料として利用





これから採れたのはこんだけ





うーん、効率悪っ！




フィルターで濾して火にかけて水分をとばして完成です



結局こんだけ




効率悪ッ！



手間がかかりすぎて完成した時には


あの風味は消えていました・・・



さーて、この貴重な油


なんに使おうかな






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朝晩は冷えますね


日が落ちるのも早くなりました



さて秋の収穫の時期になりました




いつもなら我が家の畑でとれるものを紹介するのですが


まあ毎年それほど変わらないので


今回はちょっと違うものを紹介




まずはこちら





うーん、なかなか普通の生活で見ることはないと思います


そういう僕もうちにこんな実がなっていたのは今年になって知りました









こういう状態でなっています



なんかマスカットみたいでうまそうに見えますが激マズです



これでわかる方もいらっしゃるでしょう


アブラチャンという植物の実です


収穫するのはこの中の種




実は黄緑から茶色くなって種がはじけて落ちるというわけです







なかなかの量が収穫できました





実を数日乾すと茶色くなって皮がむけやすくなります



一つ一つ皮を剥く作業は大変地味で時間がかかりました



とった種をさらに乾します





そしてもうひとつ









これは結構なじみのある実じゃないでしょうか


拡大すると





先日、某中年アイドルのＤＡＳＨ的な番組でも紹介されていました







椿の実です


ここいらだけかもしれませんが地元では「かたし」と呼んでいます




子供のころはどんぐりと同じ感覚で無駄に拾って集めたりしていました




しかし我が家の周りにこんなに椿があるのには驚きました。




あのＤＡＳＨ的な番組をみて影響を受けて今回集めてみたのですが


これもまた思いのほか、収穫できました




我がブログを見てる方はお気づきでしょうが、


小生、あの番組のハードウォッチャーで放映翌週に


同じことをしていることがしばしばあります



つまり今回も同じ目的で椿の実を収穫したのですが


それとは別にその皮に部分も僕は使いたいと思います









さて、しばらく乾して加工するわけですがそれはまた次回



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涼しくなったり暑くなったりで体調を崩しております


先日、今年の柿渋を作るべく、うちにある渋柿をちぎりました



ちなみに一昨年の柿渋の様子はこちら←


そして二年後





こうなりました


およそ10リットルほどできました




柿渋は家具などの木材の塗料として


防水、防腐、防虫効果があります。



木材のほかに紙、布、革の染色、補強に使われます。





さて話を戻して今年の収穫





うん


豊作！




これをカット












これを水と混ぜてミキサーにかけます



この間、写真なしです・・・




それがバケツ2杯分できました







そしてそのまま一週間・・・







ビフォアの写真を撮るのを忘れて比較できませんが、1.5倍ほどに膨れています




下のコンクリを見ていただくとわかると思いますが


血のようなシミができますので作業の際は気をつけないとお母さんに怒られます





かき混ぜると






ブクブクしています.。o



いい具合に発酵しています



もうしばらく置いてサラシなどでこしてその後さらに発酵させます



ちなみにあまり日光にはあてないほうがいいです






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久しぶりに更新




というのもちょっと体調を崩しまして・・・





今はなにもできない状態です。






一か月以上あきましたが、毎日アクセスは少ないものの、０の日はないという状況。


毎日誰かしらチェックされてるのか、検索にヒットしているのか




いずれにしてもうれしいことです



早く回復して、新しい記事を書きたいものです  

こちらは桜がもう散ってしまい、新緑が美しい季節となりました



うちには狭いですが竹林があり、そこからタケノコがボコボコでてきて、


掘って灰汁抜きして調理したり、乾して保存したりしています。



あまりにもたくさん出てくるのでおすそ分けしたりするのですが、


灰汁抜きの方法を知らないという方が結構いらっしゃいます


そこで我が家流の灰汁抜き法をご紹介



まずタケノコの皮を剥いて、先と根の固い部分を取ります







こんな感じ





釜にたっぷりの水を入れ、火をおこします




これは我が家が一度に灰汁抜きする量が多いので釜を使っているだけで

もちろん台所の鍋でも大丈夫




そして灰汁抜きにかかせないのが魔法の粉






これは米ぬかです


（重曹でも可）




釜ににタケノコをぶち込み


魔法の粉を入れます




量としては一釜に3つかみくらい





それを30分くらい煮たてたら灰汁抜き完了です




これであの独特のエグミはとれ、春のおいしい味覚となるわけです



うちでは醤油や味噌で炒めたり、てんぷらにして楽しんでます




次回、調理編


がご紹介できれば！  

先日、長崎市のランタンフェスティバルに行ってまいりました


我が家で前々から行こう行こうと言いつつ、先延ばしになっていた件です。




長崎はなぜか遥か遠くにあるような、


「よし！行こう！」と勢いがないと行けないようなそんなイメージ




しかし今回日帰り



まあ、高速使えばそんなでもないんですが




あ、そういえばプロフィールに熊本在住とありますが、現在引っ越して福岡在住です



週末実家の熊本に帰り、このブログのネタになるようなことをせっせとやっているわけであります



熊本からだったらフェリーを使ったほうが早いですもんね




まあ、とにかくその日は福岡から長崎へと車をぶっとばしました




休日ということもあり、会場近くの駐車場は満杯だろうという警戒をして


少し離れた駐車場から徒歩で向かったのですが、


それは完全に無駄な警戒で、普通にちらほら空いてます




夕方、明るいうちについたのですが、すでに多くの人で賑わっていました



イベント会場で蛇踊りが披露されるということだったので行ってみると












いや、


人　


多いな・・・





これ賑わっているどころじゃありませんぞ



腕一杯伸ばしてなんとか写真は撮れましたが


背伸びしてもほとんど前は見えん



そして後からどんどん人がやってきて出るに出れん



これはまずいと思って縫うようにというよりか空けてもらいながら会場脱出




中華街もびっしり人　人　人


右側歩行でおねがいしまーすという交通整理の人がいるくらい





正直、ランタンフェスティバルなめてました




ちょっと早いけど晩飯食おうと中華料理店に入ると


「3000円のコースであればすぐご案内できますが、

単品だと１時間半待ちになります」


とのこと





マジか・・・



ちなみにメニューは既に決まっていて


名物のちゃんぽん




ちゃんぽんのために１時間半待つのはどうかと一瞬思ったのですが、


同行者の嫁がどうしてもその店がいいらしく、


別に急いでいるわけではないので待つことに




まあ、目的の半分はこれと言っても過言ではなかったし




そして待ちに待って出てきたのがこのちゃんぽん






うん、たしかに某チェーン店のちゃんぽんとは違う


スープはまろやかでクリーミー


そしてソー酢という酢をぶっかけるとなぜかさらにまろやかになる



嫁はパリパリの皿うどんを注文し、それも一口頂いたのだが、これがまたうまかった



本来、ちゃんぽんか皿うどんを選べと言われたら

10-0でちゃんぽんを選ぶ僕なのだが、

ここは4-6で皿うどんのほうがうまかったように思う




さすが本場




僕は皿うどんもなめていた




もちろんべろべろ舐めまわしたという意味ではない





辺りはすっかり暗くなり、ランタンもいい具合に灯っている














が人もさらに増えている


ノルマも達成したしボチボチ帰るか！



と決めてから車にたどり着くまで徒歩30分





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さーて前回の続き、ちんたら書いております


函館についた翌日、朝市にお土産を買いに行きました



お正月前でしたので、カニやらイクラやらを買おうと思いまして



軽い気持ちで行ったのですが、市場の雰囲気に圧倒されました



どこも売ってる商品の内容ははあまり変わらないのですが、


だからこそと言いましょうか…


商売気がハンパじゃないです



いろいろ巡って比較とかしたかったのでが

それどころじゃなく、さっさと買い物を済ませて函館を後にしました



目指すは札幌です



その日は比較的暖かくて、雪も降っておらず、

ほとんどが高速移動なので前日ほど運転に気を配ることもありません



昼過ぎには札幌に到着し、荷物をホテルに預け、街を散策します



やはり、小樽や函館とは違い、繁華街です



お昼は定番スープカレー




うん！

ま、正直普通のカレーのほうが好きです





散策していて思ったのですが

札幌の街はなんとなく福岡に似てるような気がします


大通りの雰囲気とか、すすきのと中洲みたいなとことか


ただすすきのは中洲と違い、はっきりと「ここからすすきの」というのがわからず

いきなり無造作にピンクなお店があって

その横を小さい子連れのファミリーが歩いていたりします



夜ホテルに帰るとこれまた立派なツリーが飾ってありました







翌日、お昼前には千歳空港へ


最後に味噌ラーメンをすすってこの旅を占めます





うーん、この画像は何度見ても腹が減ってくるな



次は是非、夏に、今度は北海道の中央部から東にかけて旅をしたいと思います






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さて前回からの北海道旅行記の続き


小樽で一泊して翌日は函館へ向かいます。



弾丸ツアーなので朝早く出発し、寄り道もせず一路函館へ



というのも今回レンタカーの旅



雪道の運転に慣れない長距離旅行は最後まで悩みました



特に小樽から函館は直線で高速道路が通っておらず、

下道を通っていくことにしたのですが、

どれほど雪が積もっていてそしてちゃんと通れるのか、

通れたとしてもどれくらいのスピードで行けるのか

全く見当がつきませんでした



ナビによると６時間はかかる道のり

なにかあったらいやなので早めに出発したというわけです



街中は交通量が多いからか、それほど雪は積もっていませんでしたが、

少し郊外にでると道路の雪は解けておらず

薄っすら白い





南国育ちの僕には外の景色を眺める余裕もありません





実際２回ほどスリップしてヒヤッとすることがありました



うーん、ＪＲ北海道はいろいろあるようですが、


今回ばかりはお世話になったほうがよかったなと思いました




除雪車とすれ違うのも初めての経験です






日本海側から太平洋側へと移っていくと次第に雪は減って


駒ヶ岳付近は道路はもう乾いていました





函館についたのはお昼過ぎ


思いのほか早く着いたので街を散策


赤レンガ倉庫やら





八幡坂やらを巡って






ま、とりあえず夜景は見るでしょ




薄暗がりからだんだん灯がともる様子を見ていたら

あの一つ一つに人がいて、そこで生活しているんだなぁとしみじみ思うと

暖かい気持ちになりました


しかし実際には寒かったので

暖かいとこで飯を食いたくなるのです




訪れたのはやっぱり海鮮料理屋さん




そりゃ店先でこんなの泳いでたら食べたくなりますよ



おいしいお酒と刺身、焼き物、地元の変わりダネをいただき、


夢であった３色海鮮丼とカニ丼




これを食べに来たといっても過言ではなく、


そして期待通りのおいしさです


だってこんな贅沢がありますか！？



かきこんで食べるのがもったいないのですが

かきこまずにはいられないどんぶりでした



ホテルまでの帰り、

その日はクリスマスイブで、赤レンガ倉庫ではツリー点灯のイベントがあっておりました





ここ最近にない、いいクリスマスでした






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あけましておめでとうございます


今さらですが、更新がずいぶん滞っていましたので・・・



今年もマイペースにいきます



さて年末の話になりますが北海道へ行ってきました


長年の希望だったのですがようやくかないました



目的は「食」です



冬の北海道の食をこれでもかと堪能してこようと


極寒の中、飛行機に乗ったのでありました


千歳空港に降り立ち、レンタカーを借りて道南をめぐる旅です



いやー、北海道って

同じ国なのになぜこうも風景が違って見えるのでしょう





まず小樽へと向かいます


着いた頃にはもう暗くなっていました



とは言ってもまだ５時前だったのですが


ここでは当たり前の積雪も九州から来た我々には新鮮で、


凍り付いた道を滑らないように歩くのも一苦労です



運河ではなにかイベントをやっていて

青く光るボールを流していました





クリスマスという時期もあってたくさんのカップルがいましたが、

そこをさっさと通り抜け、晩飯！晩飯！



その日は炙り焼きのお店へと突入しました


北海道ということもあって海鮮物を中心に豊富なメニューがあり、


食が細くて自分の小さい胃を恨みました。








普段はまず食費をケチる我が家ですがここは糸目をつけず、


食べたいものをとにかく食べる！

食べられるときに食べる！


を合言葉にとにかく食べました



ということで写真、　　　撮り忘れ・・・
  

秋を一瞬に通り越していきなり冬が来たような寒さですね



寒いとなんでも億劫になって嫌ですね・・・


更新も滞ってました




先日はちょっと小国へ行ってきました。



日帰りではありますがまあ、秋を探しに


少し前の話ですので紅葉には早いタイミングでした



まずはそば街道で腹ごしらえ


数あるそば屋さんの中で車を停めたのは「朝霧の庄」







森の中に佇む古民家といった感じです。


横を流れる渓流が綺麗でした。




中に入って温そばを注文


なんとお惣菜がバイキング方式で食べ放題









新そばがうまい　つゆがうまい　お惣菜でおなか一杯


大満足でした





そして黒川の街道へ行ってきたのですが散策に夢中になって


写真撮り忘れ・・・



帰りに鍋ヶ滝に


昔、松嶋菜々子が爽健美茶のＣＭで有名になった滝です。




裏に回れる滝なんですねぇ




夏は多かっただろーなー


今はちょっと肌寒い・・



嫌ですねぇ・・もっと寒くなるのは


早く夏来ないかなぁ








  

先日の糸島フェスに続いてまた糸島へ行ってきました。





糸島は山があり、里があり、海があり、


街を車で走っていてもいろんな看板がそこかしこにあってあちこち寄り道をしたくなる


そんな街並みが好きです。




今回まず訪れたのがトンカチ館




地元の間伐材を使って木工の手作り体験ができる施設です


中には玄能やクランプなど道具がズラリと並んでいます





文字や絵をパソコンで作ってレーザーで木に印刷できるハイテクマシンもありました








今回は見学だけでしたがまたなんか作りに行きたいと思います






次に行ったのが伊都菜彩




ＪＡが運営する産直市場で、広大な店内に新鮮な野菜、加工品が並んでいますが


やはり糸島といえば海産物でしょう！





その辺のスーパーではお目にかかれないような種類の魚や


こんな大きな魚も



体半分でよくわかりませんが


にしても安いでしょう！！


いやー、高い道具やエサ代をだして魚釣りに行くのがバカらしくなってきます



鍋用に牡蠣と旬のカワハギを買って帰りました。



帰りは海ルートを通って




若干モヤがかっていますがこの時期、気持ちいいですねー



次は牡蠣小屋にでもいこうかな  

昨年生れた甥っ子も先日誕生日を迎え、1歳になりました

最近は歩行器を使って歩きだし、ハイハイは超スピードで動くので

目が離せません。








相変わらず髪は薄いですが、益々成長が楽しみです。  

さて先日の地元フェスに続いて


今度は福岡県は糸島で開催された


「糸島クラフトフェス」に行ってきました







前から気にはなっていたのですが６回目にして


ようやく行く機会に恵まれました。



開場時間前に着いたのですが、すでに人がいっぱい









沢山のブースがあって木工品や陶芸、革や布製品等、


糸島の作家さんの作品が並んでいました。


糸島はこういう手作りでモノを作る作家さんがたくさんいらっしゃる地域なのです。





ただ、やはり目が行くのは木工品









ほぅほぅ



ふーん・・・



なるほど・・・



と独り言をつぶやきながら


360°じっくり見まわしてもらったので


怪しいおじさんに思われたかもしれんなぁ




目の保養ができたら腹が減ったので飲食ブースへ





糸島のＢ級グルメ的なブースが並び、いい匂いを漂わせていました。



その中でもとりわけ鶏肉のいい匂いがしていたので


昼飯にはちょいと早かったけど買ってしまった





炎天下の中、肉をほうばりつつビールが飲めれば最高だな



今日は運転で飲めんけど・・・






帰りに福岡市の護国神社へ





以前阿蘇で行われた「旅する蚤の市」が今日ここで行われていました。


相変わらずの人の多さですが、


確かに目を引くものばかりです。







でも家に買っても我が家では本当にガラクタにしかみえないんだろうな





そして一番僕を引き付けたのはやっぱりこれでした・・・







糸島で実際に作家さんが作った木工品を見て

ここでも古くてもいい感じで味がでている雑貨なんか見て


無性に何かを作りたくなったとです！




しかし！



しかし・・・



いかんせん先立つものがない・・・





今日も見るだけなのでした







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