TATEYAMA　GARAGE　備忘録

  

僕が愛してやまない釣り


それはハゼ釣りです。



この時期、毎年一度は行かないと気がすまない、


そしてそれは地元の海でないとダメなのです。




地元の有明海は正直言っていい海とは言えません。


昔はたくさん獲れてたあさりはほとんど獲れず、

汚水が流れ、ヘドロがたまり、異臭を放っています。



こんな海になってしまって悲しく、

そこに住む魚を食べるのも大丈夫なんだろうかと疑ってしまうのだけれど、

子供のころから慣れ親しんできた海を忘れることはなく、

毎年釣り糸を垂れています。



そんなわけで釣りをする時はそんなブルーな気持ちは吹き飛んで、

やる気まんまんです。



なぜハゼ釣りかというと


理由は簡単だから。


大掛かりな道具を必要とせず、

近場で、手軽にできる

そしてうまい！


愛嬌のあるハゼという魚自体好きなのですが、

昔の少年時代を思い出す、

そしてこの気持ちのいい季節を感じられるというのも理由でしょうか。



ポイントについてまず目に入ったのがこれ




梅雨の大雨とこないだの大型台風で打ち上げられた流木。



こりゃ海の中もひどいだろうな･･･



案の定、まず釣れたのがこれ





肥料とかが入ってる袋。


ちょい投げでズル引きしてもこういったゴミばかりにひっかかる。


作戦変更



「ほんのちょい投げ」



足元のテトラに隠れてるハゼを狙う作戦。


まあ、ほとんど落とし込み。



作戦は功を奏しググっとアタリがありました。


これこれ、これがやめられない





サイズとしては申し分ありませんが、


この辺りには尺近い、コチのようなハゼもいます。



足元を探り、手返しよく釣っていきます。



1時間でこの通り。






ハゼ釣りにはちょっと自信があります







秋の海は心地いい。  

神代とは埋もれ木のことです。


つまり

倒木が水や火山灰や土砂などに埋没し、酸素が遮断されることで、

菌や虫などによって腐敗することなく、

長い年月を経て、半ば炭化した木（Wikipedia参照）

のことです。


今日はその神代のせんだんをゲットしました。





茶色ぽいのがそうです。


白いのは柳の生木です。







赤いせんだんとは色がだいぶ違うし、重さも軽いです。


写真ではこげ茶色ですが、実際は少し灰色っぽい感じです。


ご覧の状態ですので使える部分には限りがありますが、


貴重な材料なので大事に使いたいと思います。




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寄木でペンダントを作ってみました。






使っているのはウォールナットやマホガニー等の外国産の木と天然石です。




以前はネットや知人の店に置かせてもらって売っていたのですが、

作る時間がなく、お休みしています。


今は頼まれたときに作るだけです。


今回はイベント出店のため、久々にちょっと量産してみました。



売れるかなー？




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待ちに待ったあのスイカを収獲しました。




小玉スイカなので大きさはこんなもんです。





ただ本当に熟れているのか、素人目には全くわかりません。



実のすぐ上にあるヒゲが枯れたらＯＫなんて話を聞いたことあるのですが、

そんなもの見つかりません。



大丈夫かなと悩んでいると、親父がポンポン実を叩き出して


「よし、大丈夫」と言ってあっさりハサミでチョキン！



一個収獲完了。




採れたてよりも収穫後、２、３日置いておいたほうが

うまいらしいのですが、その日のうちに割いてしまいました。











やっぱり少し早かったーーー！




果肉はまだピンクがかっていて、種も白い


味は食えないほどではないが、やっぱりモノタリナイ。




まあいい、まだ畑にはゴロゴロ転がっている。わははは


ゴロゴロというよりまだコロコロの大きさだけど




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今日もクイズです。


写真に生き物が隠れています。


どこいいるかわかりますか？



第一問






わかりました？





ちょっと引き気味の画像ですが寄るとけっこうあっさりわかるので･･･









ね？






第二問






これは分かりやすいかな




寄ってみると









ここにいましたー  

さて材料はこれ




これでわかったら天才。


この実がなんなのかがわかってもスゴイです。


梅じゃありませんよ。


この時期、この大きさで、この色の実は･･･？



ヒント




実より葉っぱを見てもらったほうが分かりやすいかも


そしてこの実を潰して




ミキサーにかけます。


ドロドロになったらバケツに移す。




今年は結構な量になりました。


とはいってもいつもは親父が作っていたので僕は初めてなのですが･･･


だって完成品は臭いんですもの･･･



はい、これまだ完成しておりません。


これからじっくり発酵させるのです。




さて、答えわかりました？




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