TATEYAMA　GARAGE　備忘録

  

ある日、親父が軽トラに乗せて大きな機械を我が家に持ち込んできた。



なんだなんだと見に行ってみたら




なんじゃこりゃ？







どうもエンジンで動くらしい






んでデカい刃のようなものがついてる




かたわらにはついさっきまで玉切りの状態だったケヤキとモチの木が





割るには骨が折れる難物なのに


この暑い中、この短期間で・・・？






こ、こ、こいつはもしや・・・




続く・・・






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庭にまたお届けものが！







ケヤキが山積！


庭中にあの何とも言えない香りが立ち込めています。


ただ長時間匂っていると不快に感じるのは僕だけでしょうか？



枝は虫にやられて薪にしかなりませんが





幹は腐れもなく、割いてしまうのももったいない気が・・・





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届きました

一週間前になりますが





またずいぶんと・・・たくさん






こりゃまた暇つぶしに事欠きませんな




種類はクヌギとサクラ

いい薪になります



そしてまた先日のこと




今度はケヤキの山が・・・




いい薪と木工の材料になるでしょう






でも



薪割る時間も木工の時間も今は忙しくてなーい







ということで

薪割りはおやじ任せ





だいぶ暇だったようです





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昨日からの雨がやみ

一気に冷え込みました。


あー、嫌だ。

冬がくる。



秋から冬の移り変わりを感じさせる今日、

ストーブの火入れをしました。





冬はキライですが、


ストーブを眺めながらコーヒーを飲むヒトトキは


幸せを感じます。  

もう暖炉に火を入れることはありませんが



夏でもやっぱり心地いいみたいです


  

こいつはマジでつえー･･･



ていうか堅ぇー



その名は


アカガシ




道具の柄や鉋の台にもなる堅い木だ



玉切りして持って帰ってすぐは白樫と同じで

パリンパリンとよく割れてくれたが、

乾燥と共に強度が増し、

一回斧を入れてもヒビも入らない。



特にこの写真の奴･･･


ねじれも加わって歯が立たない


というより刃が立たない




十数回、色んな角度から斧でぶっ叩いてみたけど、

ヒビも入らなかった。



まだまだ未熟と言うことですな



参りました。  

割った薪が山になってきた






結構割ったけど












まだまだあります。



しばらく暇つぶしに困らんでしょう



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こないだのパラダイスから頂戴してきた丸太



三分の一くらいはもう割ってしまった。



奥に積んである分と手前に散らかってる分。


１シーズン分くらいは持ってきたかな。


クヌギとカシだから簡単に割れる。


と言いつつもまだまだ薪割りに関しては修行中の身。


薪割リストの親父の指南を受けつつ、精進しています。


思い通りの場所に斧が入らないから

こんな↓



当たり損ないのカスがでる。

炊きつけ用ですな。


これば減らしていかなんね。



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ごくたま～に巡り会えるパラダイス･･･














わははは


宝の山だぜー！！



笑いが止まらん



全て広葉樹。

6～7割が樫の木。

クヌギにナラ、ムク、クス、ハゼなんかも混じってるけど。


これ全部産業廃棄物だから持っていっていいという。


わははは




公共事業様様だぜー



だけどその場を振り返ってみると･･･




また山がなくなってしまった･･･


たくさんの動物がいたんだろうし、


世界にはもっと多くの木が日本人のために切られているというのに。


パラダイスを見つけてもいつも複雑な気持ちになるのです。



そう思いつつも、やっぱり玉切りにして持って帰ります。



薪一ヶ月分ほどでしょうか。

ほぼ樫。

キレイな丸太だったのでムクノキもお持ち帰り

これは木工用と思ったけど、中身はあまりおもしろくない材だった。

割るのもめんどいし


これから薪割り作業です。


それは親父の趣味なのでお任せします。  

寒い日は暖炉の前でくつろぐにかぎりますなぁ






と言っております。